帆村堂

文化、習俗、伝統などを学び、本・旅・食を愛する

【じもと探訪部 ♯0】ミーティング

どうも、帆村です。

秋も深まってきましたね。皆さん風邪などひかずに元気ですか?

身体には気をつけてお過ごしくださいね。

 

この度、新しく企画を始めようと思いまして。

まあ、「企画」なんて言うとテレビ番組かよ!と突っ込みが入りそうですが、

何かしたいと思いましてね。ブログ内企画です。

 

小生、現在お金があまりありません。

なので、遠くの場所やお金のかかる場所にはあまり訪れられません。

しかし、どこかに行って何か書きたい……!

 

お金をかけずに行ける場所。

それは地元。

 

もう、地元を題材にするしかない……!

 

ということで今回、「じもと探訪部」と称して、地元を訪れる企画を立てたいと思います。地元を訪れるって、日本語おかしいのかな?まあ、いいか。

 

探訪部員紹介

唐突ですが、ここで「じもと探訪部」の部員を紹介しましょう。

ま、ぶっちゃけ架空の人物なんですが、誰かいたほうが活気があっていいかな、と。

それではお呼びしましょう。

町子さん、どうぞ。

町子「どうもー。町子と申します」

 

よろしくお願いしますね。町子さん。

 

町子「ああ、はい……っていうか」

 

なんですか?町子さん。

 

町子「っていうかあんた誰だ!?」

 

帆村ですが?

 

町子「いや、イカじゃん」

 

イカでは、無いですよ?イカの被り物をした人間です。

 

町子「なぜ、イカ……?」

 

なんとなくですよ。それにちょっとかっこいいでしょ?

 

町子「どうだかなあ……」

 

これが、僕のスタイルです。以後、よろしく。

 

さてと、町子さんのことを簡単にご紹介しましょう。

町子さんはぴちぴちの二十五歳。この秋会社を辞めて、見事無職に。そして現在アルバイトを探して放浪中です。

で、よかったんですよね?

 

町子「色々突っ込みたいけど、まあいいや……」

 

町子さんの日常を描いた物語はこちら。

sarabatomoyo12.hatenadiary.jp

絶賛過疎中のブログですので、よろしくお願いします。

 

さて、と。

部員紹介とは言ったものの、まだ部員は僕と町子さん二人だけなんですよねえ。

 

町子「え、そうなん?」

 

そうなんです。

 

町子「うへえ……こんなんと二人っきりかあ。帰りたくなってきた」

 

まあまあ、そう言わずに。

これから徐々に部員も増えていきますって。

とりあえず、こんな二人でお送りしていきますね。

地元を楽しむ

「じもと探訪部」のスローガンを考えてみました。

ずばり「“じもと”を楽しむ」です。

 

町子「すげーありがちだなあ」

 

いや、ありがちだけど、これは大事です。

地元っていうのは、自分が住んでいる分、ついつい色々と見過ごしがちじゃないですか? よく知っているようで、実はあまり知らなかったりする。

そこに着目したいんです。もしかしたら面白くなるかもしれないじゃないですか。

 

町子「もしかしたらって……見切り発車かよ!」

 

そうです。その通りです。ぶっちゃけノープランです。

 

町子「おいおい……」

 

何事もまず始めてみるのが肝心です。実践する中で見えてくることもあるかもしれないじゃないですか。それに、他に企画らしい企画も思いつかないんですよ。

 

町子「仕方がないなあ」

 

納得していただけましたか?

 

対象地域

対象地域。

つまりここで言う、“じもと”とはどこか、ということですが、これはもうぶっちゃけましょう。

 

横浜市です。

神奈川県横浜市

 

この地域の中で、更に微に入り細をうがつことができたら最高。

つまり、横浜市の中にある18の“区”に着目したいんですね。

 

町子「めっちゃローカルじゃん」

 

そうなのです。めっちゃローカルなんです。

血湧き胸躍るでしょう?

 

町子「血は普通に流れてるし、脈拍も正常だよ」

 

そうですね。実際ローカルすぎて、あまりわくわくしないんです。

でも、それがいいのかもしれない。

そう信じて進みましょう。

 

町子「大丈夫なのか? この企画」

 

そんなこんなで始めてまいります

更新頻度はおそらくまったりとしたものになるでしょう。

企画もかなり地味ですからねえ。

きっとアクセス数もあまり高くはならないのだろうな。

しかし、やっていきましょう。

 

元々、民俗学に関心があったので、こういうアプローチの仕方って興味あるんです。

民俗学が重視するフィールドワークの実践になりやしないか、と。

ちょっと違うのかなあ。

 

はっきり言って面白くなるかどうかは、わからない!

 

町子「面白くなるよう頑張ります! とか言おうよ」

 

いや、あんま自信ないから、言わない。

でも、なるべく楽しんでいきます。

 

興味を持っていただける方は、ぜひお付き合いください。

それでは、よろしくお願いしますね。